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2018/07/18

シューズレビュー  マッドロック/シャーク(Mad Rock/Shark)

シューズレビュー  マッドロック/シャーク(Mad Rock/Shark)

強傾斜に強いハイパフォーマンスシューズ

最近、足入れが良くて、剛性もほどほどにあって、トゥーもヒールもかかって、強傾斜から緩傾斜まで「オールラウンドに行ける1足」が人気です。
そうした便利さに慣れてくると、昔ながらの剛性のある上級者モデルが恋しくなる。
そんな思いのある人にオススメなのが、マッドロックの「シャーク」。
ワールドカップクラスのクライマーだとJan Hojer(ヤンホイヤー・ドイツ)が使っているモデル。
ソールは強いダウントゥーを支える3Dコンケーブソール構造を採用。
クライマーが手でホールドを掴むように足でホールドを掴み・保持することを可能にし、また、小さなホールドやエッジに立ち込みやすいように設計されています。

 

履いた感想

とにかく攻撃的なつま先で、傾斜が強い課題で本領発揮です。
かきこみ、トゥ、ヒールのどれをとっても最高レベル。実際にシャークを履いてムーンボードを登ってみて、足が切れる気がしない印象。
ソールが硬く、点で乗るホールドには乗りやすい一方、ハリボテなど面で乗るホールドとの相性は良くなさそう。
トゥーフックについては「トゥーフック最強」といううわさも出るくらい、見事にピタっと止めてくれます。
ヒールカップに少し突起があるので、小さい出っ張りにもヒールがかけられます。足入れも上級者モデルの中では良い方。
ややボリュームが少なめなので、靴下でサイズ感がきつい人は素足で履くのも選択肢。

 

まとめ

ジムスタッフ5人で履いてみて、「強傾斜でのパフォーマンス」には全員一致で太鼓判を押せるダウントゥーシューズです。
値段も税別16,000円とかなりお得な部類です。
ダウントゥーで足形にフィットするモデルを探している場合は一度、試してみる価値ありです!