2018/01/11
MAD ROCK/MAD PAD
最初に買うクラッシュパッドとして最適
外岩のハイシーズンを迎え、これからクラッシュパッドを購入するクライマーから 最近良く質問を頂きます。
「どれがおススメ?どれが使い易い?」 今回は僕も使用していて、最初に買うクラッシュパッドとしてもおススメのMAD ROCK社製クラッシュパッド、「MAD PAD」のレビュー。
「どれがおススメ?どれが使い易い?」 今回は僕も使用していて、最初に買うクラッシュパッドとしてもおススメのMAD ROCK社製クラッシュパッド、「MAD PAD」のレビュー。
機能性の高さ、軽さで女性にも安心
このクラッシュパッドは中央部で中折れする「ヒンジ・タイプ」。
ヒンジタイプの弱点は中央部のヒンジ部にフォールするとマットの跳ね上がりや、 クッション性の不足などがあげられるのですが、このMAD PADは中央部裏面にベルクロを配置し、マットを固定出来る様になっている為、ヒンジタイプの弱点を解消する仕組みになっています。
そして、外岩は目的の岩場までマットを担いで歩いて行くため(他の荷物も持って。岩場にもよるけどこのアプローチだけでヨレそうな場所もあり…、大事なのが「軽さ」。
MAD PADのサイズは縦90㎝×横120㎝×厚み12㎝で重量は3.8㎏!このサイズ感と厚みでこの重量はかなり軽量。
女性なども安心して使用できるモデルになっています。また、このパッド、実はサイドストラップを使用しカウチソファに早変わり! 岩場でのレスト中にも活躍するちょっと嬉しい機能も有り。
最初に買うクラッシュパッドとして、検討してみては?
・MAD ROCK 「MAD PAD」¥27,000(税込)
ヒンジタイプの弱点は中央部のヒンジ部にフォールするとマットの跳ね上がりや、 クッション性の不足などがあげられるのですが、このMAD PADは中央部裏面にベルクロを配置し、マットを固定出来る様になっている為、ヒンジタイプの弱点を解消する仕組みになっています。
そして、外岩は目的の岩場までマットを担いで歩いて行くため(他の荷物も持って。岩場にもよるけどこのアプローチだけでヨレそうな場所もあり…、大事なのが「軽さ」。
MAD PADのサイズは縦90㎝×横120㎝×厚み12㎝で重量は3.8㎏!このサイズ感と厚みでこの重量はかなり軽量。
女性なども安心して使用できるモデルになっています。また、このパッド、実はサイドストラップを使用しカウチソファに早変わり! 岩場でのレスト中にも活躍するちょっと嬉しい機能も有り。
最初に買うクラッシュパッドとして、検討してみては?
・MAD ROCK 「MAD PAD」¥27,000(税込)
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