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2017/10/11

クラッシュパッド(ボルダリング・マット)ってどう買うの?

クラッシュパッド(ボルダリング・マット)ってどう買うの?

クラッシュパッドとは?

今日はクラッシュパッド(マット)の話をします。
1枚で3万~4万円位するので、買うときはそれなりの覚悟が必要です。
筆者は初めて外岩(ジムではない自然の岩場)に行くときに購入しました。
自然の岩場にはマットがないので、ポータブルのマット「クラッシュパッド」が安全確保のために必須となります。
パッドを担いで岩場に向かうときに、インドアのクライミングにはない自然の解放感にワクワクしたのを覚えています。
そのクラッシュパッドですが、各メーカーから様々タイプが出ているのでどれを購入すればいいか迷っている方も多いと思います。
そこで、今日は、クラッシュパッドの種類や代表作を説明したいと思います。

ヒンジタイプとタコタイプ

クラッシュパッドには代表的なタイプに「ヒンジタイプ」と「タコタイプ」の2タイプがあります。
① 「ヒンジタイプ」は折り畳みやすいように2枚のマットの中心部をヒンジ(ちょうつがい)でつなげているタイプです。
ヒンジ部でパタッと折り畳みが容易なモデルです。広げて使用する際は、ヒンジ部に岩などの突起物がないか注意が必要。

②「タコタイプ」は1枚の板状になっているタイプです。
折り畳みがヒンジタイプに比べて面倒ですが、広げて使用する際は、どこに着地してもクッション性能は変わらないところがポイントです。
このタイプ別に加えて、厚さ、広さ、重さ等を自分の体力や登るスタイルに合わせて選びます。高さのある課題(ハイボルダー)を登るのであれば、多少重くても厚くて広いモデルがおすすめです。一方で、機動的に動くのであれば、重さは重要な要素です。

代表作

クラッシュパッドを初めて買う場合は、各メーカーの定番から購入するのがオススメです。
自分の中でメーカー毎に「これが定番かな?」と思うのは以下のモデルです。
あくまで個人的な意見ですが参考になればと思います。
【各メーカー/モデル名】
ASANA /ヒーローハイボール(ヒンジタイプ)
OCUN(オーツン)/パディードミネーター(ヒンジタイプ)
メトリウス/セッションクラッシュパッド(ヒンジタイプ)
マッドロック/マッドパッド (ヒンジタイプ)
オーガニック/シンプルパッド (ヒンジタイプ)
レボリューション/ミッションパッド (タコタイプ)
MOON/ ウォーリアーパッド(タコタイプ)

サブマットについて

あと持っていると便利なのがサブマットです。
通常のクラッシュパッドに比べ、薄く小さいものが多いのですが、高さの無いスタート位置やメインマットの補助マットとして活躍します。

最後に

正直、安い買い物ではありません。安全性はもちろん、見た目も気に入った物を使いたいところです。
色々と周りのクライマーなどにも聞いて自分にあったものを使い、外岩クライミングを存分に楽しんで下さい!

番外編

外岩でのクライミングは地面に座っての休憩が多くなります。その際に活躍するのがホームセンターなどで売っているお風呂マット。
メインマットに挟める小さなサイズがおすすめです。簡単なサブ・マット代わりにもなります。
また、地面が濡れている、湿っている際にクラッシュパッドが汚れない様に、下に敷く ブルーシートもあると便利です。

【熊本でクラッシュ・パッドを売っているところ】
ガンマウォール熊本(小山本店) 熊本市東区小山2-25-38
ザ・ランチ クライミングジム 熊本市南区平田1-8-12